そんなことは

2005年10月25日
抜きにして。

町を歩いてた、軽くめまいがした。僕の頭の周り星が巡っていた。

なんて曲を聴きつつ、振られた女の事を考えていた。

星がままたくように、ついては消えていく女性の事はほっといて、
肝心な振られた女の事を考えていたら。

そういえば、告白した事がなかった事に気がついた。

少し寒くなって、星がきれいだなと思っていたら。
店の女の子が「私はさみしい」って少しも寂しくなさそうに言っていたのを
思い出した。流れ星が横切るくらいにほんの少しの間だけどね。

そしたら、なんでもなかった女の子の事が頭をよぎって、とっても切なくなって。
口笛を吹いたら白い蛇が出て来た。

蛇が言うには「おまえは、そんなんだから女が去っていくのさ」
だって。

だから言ってやったよ。
「お前の言う事はもっともだけれども、俺の気持ちはわからないよ」
もっともな意見は聞き飽きたぜってほんとは言いたかったんだ。

そしたら、流れ星が応援してた。そのうち去っていった女の子もわかってくれるって

だけれども、その時は俺はおじいさんだし、女の子も女のおばあちゃんだしね。
って

そしたら消えかけた流れ星のしっぽが笑ったよ

「だからあなたは、ガン無視されるんだって」

がんむしって、どんな虫さ!?

言葉は流れ星。
おやすみ。明日はいい夢見れますように。

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