サヨナラCOLOR

2005年8月14日 音楽
たまたま、「女王の教室」を見た!噂には聞いていたけれど、かなり面白い!
鬼教師役の天海祐希がかなりいい味を出している。あと子役の志田 未来(しだ みらい)の演技がうまい!
どことなく、卓球の愛ちゃんに似ている(関係ない)

教師もののドラマで、先生が悪役っていうのが新しいのだけど、最後にはやっぱり説教モードになって、少し残念だった。

さて、久しぶりに日記を書きました。今日は良い曲を見つけましたので紹介します

「サヨナラColor」by SUPER BUTTER DOG アルバム「Grooblue」より

そこから旅立つことは
とても力がいるよ
波風たてられること
きらう人 ばかりで

でも 君はそれでいいの?
楽がしたかっただけなの?
僕をだましてもいいけど
自分はもう だまさないで

サヨナラから はじまることが
たくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら
その思いを 僕に見せて

自分をつらぬくことは
とても勇気がいるよ
だれも一人ボッチには
なりたくはないから

でも 君はそれでいいの?
夢の続きはどうしたの?
僕を忘れても いいけど
自分はもう はなさないで

サヨナラから はじまることが
たくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら
その思いを 捨てないで

サヨナラから はじまることが
たくさん あるんだよ
本当のことは 見えてるんだろ
その思いよ 消えないで
その思いを 僕に見せて

もちi tunes で購入しました!
はっぴいえんど ハッピイエンド CD エイベックス イオ 2002/09/11 ¥1,785抱きしめたい
空いろのくれよん
風をあつめて
暗闇坂むささび変化
はいからはくち
はいから・びゅーちふる
夏なんです
花いちもんめ
あしたてんきになあれ
颱風
春らんまん
愛餓を
1971年のセカンド・アルバムで、言わずと知れた日本ロックのマスターピース。「風をあつめて」「はいからはくち」「夏なんです」といった代表曲がそろい、演奏、ヴォーカル、ソングライティングのいずれも前作より完成度が高く、彼らの到達点といえる作品。歌詞は“〜なんです”という独特の言い回しを多用して、文学的な表現に磨きがかか…
昨日は、酔っぱらって帰った割には、誤字も無く日記書いてますね〜 我ながら凄い。
しかし、最後の「安らかになるのさ。」の箇所が、自分に酔ってる感じではずかしい。です。(^^;)

今気づいたのですが、Diary Noteにトラックバック機能が機能し始めましたね。
いままで、ここのブログではトラックバックの送信は出来ても、受け付けはしていなかったのです。Diary Noteの特徴は閉じたブログである点だと思っていたのですが。
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ここから本題です。

以前
http://diarynote.jp/d/61179/20050609010949
で歌詞を書いたが、CDを買ってかしカードを見てみると、違っていたので。
抜粋します。(本当は歌詞をネットに書き込むのは違法みたいなんだけど、悪用じゃないので書きますね)

THE BLOWER’S DAUGHTER ほら吹き男の娘

And so it is そうだ
Just like You said it would be 君の言っていたとおりになった
Life goes easy on me たいていの場合
Most of the time 人生は僕を寛大に扱う
And so it is そうだ
The shorter story ストーリーはさらに簡潔になり
No love no glory 愛も栄光もなく
No hero in her skies 彼女の空を飛ぶヒーローもいない
I can’t take my eyes off of you君から目を離せない

And so it is そうだ
Just like You said it would be 君の思っていた通りになった
We’ll both forget the breeze たいていの場合
Most of the time 僕らはふたりともあの騒ぎを忘れているだろう
And so it is そうだ
The colder water 冷たさを増す水
The blowe’s daughter ほら吹き男の娘
The pupil in denial 否定する弟子
I can’t take my eyes off of you君から目を離せない

Did I say that I loathe you 君を嫌いと言った?
Did I say that I want to leave すべてを捨ててしまいたいと
it all behind? 僕が言った?
I can’t take my mind off of you 君のことを考えずにいられない
考えずにいられない
Til I find somebody new 新しい恋人がみつかるまで

以上
つかれた〜 全部自分で入力しました。スキャナーで読み取りできなかったんで。

で、わたしこの歌詞よくわからないです。
とくに、曲で一番盛り上がる場所の

The blowe’s daughter ほら吹き男の娘
The pupil in denial 否定する弟子

が不明です。訳は正しいのだろうか?
誰か意訳してほし〜 
一昨晩日記を書いた後、iTunes music storeで、紹介した曲(THE BLOWER’S DAUGHTER)を買ってしまった(^^)それをCDに焼いて、お参りの途中に聞いているうちに、どうしてもアルバムが欲しくなってきて、ヤマチクで購入! 今も家のステレオで聞いている。そう、ステレオ、大学時代に買った、自分なりのこだわりの マランツのプリメインアンプ「PM88aSE」
http://members.aol.com/shapesofthings/mp88ase.html
 にやはりマランツのCDプレーヤーCD-80(色はアンプと同じシャンパン・ゴールド)
http://www.marantz.jp/bc/brand/museum/03/cd80.html
そしてスピーカーはDIATONEのDS-500
http://page.freett.com/knisi/diatone2.htm
という構成の「ステレオ」
(しかし、全部ネットで探せるとはビックリ!)しかも、いまだに評価が高い(*^o^*)

中学生の時に初めて買ってもらったラジカセが、なんとマランツだった。今思えばツウな買い物である。その当時では画期的な仕様で、左右のスピーカーを本体からはなす事が出来た。(ネットで検索できず!)

しかし、そういうツウな?選び方は、兄の影響である。
現在テレビでオーディオのコマーシャルなんて、ありません。ラジカセのコマーシャルもありません。しかし私が小学校、中学校の頃は今現在のプレステの宣伝並みの頻度でラジカセのコマーシャルが流れていました。
そんな時代、コンポではなく、各会社のアンプ、カセットデッキなどを組み合わせて買うのはあこがれの買い方だったのですが、兄が中学生のとき、そうやって買ったのです。
当時はアンプはSANSUI、カセットデッキはTEAC、レコードプレーヤーはテクニカ(なつかし〜〜)などとバラで買うのがいわゆる通でした。相性はドレとドレがいい、などと、雑誌を読みあさって買うのである。
自分の予算の中で、こだわりのベストマッチのシステムを作り上げる。そして部屋でレコードをかけるのだが、これまたレコードが高くて、友達と貸しあいこして。慎重にテープに録音する。

兄とその友人がステレオの前で、音がどうのこうのと盛り上がっているそばで、あこがれの目線でそのオーディオ様を眺めていた。いかにも高級感のある機械からは、電源を入れると熱のせいで、独特の機械の香りがするのだ、そしてスイッチ類はすべてカチッとしており。アンプのボリューム・グリルは重厚感があり、滑らかに滑っていく。

レコードはレコード針でこすって、その振動を音にするわけですから、音を鳴らすたびにレコードも針も減っていく訳です。
もう、目の前で、なけなしのおこずかいで買った商品が減っていくこの緊張感。
「音楽を消費しているんだ」というこの感じ。
そして、ステレオスピーカーから流れてくる音から別世界へ旅立つ、その素晴らしさは、垂れ流しで音楽を聴ける今では、味わえない高揚感が私たちを包み込むのです。
音楽を聴くまでにいたる儀式は茶の湯に通じるものがあります(大袈裟〜)
針をレコード盤に乗せるのは、最初は絶対やらせてもらえなかったな〜

こんな事を書いていると、芋ずる式にいろんな思い出が蘇って来て、楽しくもあり、哀愁も感じる。

iTunes music storeで曲を聞くようになってから、CDを買う事が増えて来た。
前にも書いたけれど、音楽が身に迫ってくるな〜 近頃。
小学生〜中学生・高校と大学時代の少し、音楽に浸りきる時代がまた蘇って来た。

日経新聞にiTunes music storeが今年8月に日本でも始まると、出たらしいので楽しみである。これでますます。かつての音楽魂が呼び起こされることだろう。
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?playListId=66092910

※ ミュージックストア↑を表示するには、iTunesが必要になります(無料)http://www.apple.com/jp/itunes/
※ 現在日本では特殊な方法を使わないと楽曲を購入する事は出来ません。
※ 特殊な方法に興味のある方はこちらを見て下さい
http://www.selection-echigoya.com/pd/ipod/msc/msc15.html

Damien Rice「O」

2005年6月9日 音楽
必聴!

Damien Rice CD Vector Recordings 2003/06/10 ¥2,145Delicate
Volcano
Blower’s Daughter
Cannonball
Older Chests
Amie
Cheers Darlin’
Cold Water
I Remember
Eskimo
ダブリン生まれの夢見る吟遊詩人、ダミアン・ライスのデビュー・アルバム『O』は驚くべき必聴作だ。ライスが同じアイルランド出身のデヴィッド・キットと肩を並べる偉大な才人であることは間違いない。「伝統」とか「シンガー・ソングライター」といった言葉は、本来なら進歩のために一切なくしてしまうべきなのに、モダニズム志向のフォ…
今日は、風邪をひいたようで、ぐったりしてました。
やっとなんとか一日の日程をこなした感じ。

新たなことにチャレンジする気持ちだけが、空回りしてました。
職場の後輩がビートルズの赤版、青版をレンタルしていて、CDへの焼き方を教えてあげた。

ビートルズは大好きで、それでも久しぶりに聞いて「なつかし〜」感激!
音楽って不思議だ。初めて聞いたときの感動が、ありありとよみがえります。

その時の自分の感情や部屋の匂いとかまで浮き上がってくる。タイムマシンでそのときの自分に戻ったみたいな感覚になる。
今日は、風邪気味だったこともあってか、よけいにトリップ感が深かった。

「音楽鑑賞」昔は趣味の欄に解く書かれていたと思うが。最近はどうなんだろう?
ながら聞きが多くなっているのではないだろうか?パソコンうちながら、漫画を読みながら、運転しながら、ランニングしながら。それはそれで楽しいが。
音楽に全身を耳にして聞き入るという聞き方は少なくなってきているのではないだろうか?

私自身。今日久しぶりに音楽のみに没頭した時間を持って、とても気持ちが充実していた。中学に入って、初めてラジカセを買ってもらった。カセットテープにラジオに流れるお気に入りの音楽を録音していた頃がなつかしい。

初めて聞く音楽に耳を傾けDJのコメントが終わった瞬間、録音ボタンを押す。カセットテープに少しでも多くの音楽を入れたいから真剣勝負なのだ。3分の2ほどまで聞いて今イチだったら、巻き戻してまた次の音楽に備える。

感動した音楽をうまくダビングできた日は最高の気分だったな〜。

エアーチェックの喜びを再び思い出させてくれた。ビートルズ
先日、お参りに毎月行っていたお宅のお母さんと、金沢音楽堂に行ってきました。
娘さんが琴の演奏で出演するとの事。

変わったコンサートで韓国仁川市交響楽団と金沢の伝統文化ー音楽文化国際交流in石川2004ーとうもの。

和と洋の音楽が楽しめる二度おいしいコンサートでした。初めて第九をフルで聞きました。よくテレビなどで放映される場面は第4楽章の最後の一番盛り上がる部分なのですね。途中うつらうつらしましたが、2楽章は聞いた事があるし、第三楽章のホルンがメインになる部分が心地よかったです。

聞いていて思ったのですが、先日聞いたクラブの音楽に通じるものがある。
同じフレーズのテーマを何度も音調を変えて、重ねながら盛り上げていく手法はベートーベンの得意技なのかもしれません。
現代にベートーベンがタイムスリップしたら、最高のクラブDJになっていたに違いありません。

行きに電車に乗る時、お母さんに「しゅうさん何歳?」と尋ねられて
「37歳です」と答えると「へ〜!?30代前半かと思った」と言われた。
「なんで年なんて聞くんですか?」と尋ねると
「いや〜うちの娘の旦那さんにどうかと思って」と嬉しいことを言って下さる。
でもそのあと「でも37じゃ無理ね。四捨五入したら怖いもんね〜(笑)」
で、わたしも「ハハハ(笑)」ちょっと残念〜!

「娘さんは何歳なのですか?」
「今年で23」
確かに離れ過ぎである。
娘さんは、琴と三味線は師範並みで、なかなかの才女でもある。実は11月5日に登場する娘さんである。

「彼氏はいないのですか?」
「遊び友達はいるのだけど、私その男嫌いなんだよね。ジャニーズ系は嫌」
「何系だったらいいのですか?」
「石原系」
「??石原系って石原裕次郎の事ですか?」
「フフ そうよ」
「いや〜 お母さんその種の男性は絶滅してますよ。」(いつのまにかお母さんっていってる自分が怖い)
「娘さんが、ジャニーズ系を好きというより、そのての人間しか今存在しないのです」
「そうかね〜」と残念そうに「私帽子を前後ろにかぶっているのを見ただけでいや〜」と、しばらく娘さんの恋愛話で盛り上がる。

「娘に彼氏の事聞いたら、すごく怒るしね〜」

娘さんは端から見ると順風満帆のようであるが、母親の悩みはつきないのである。

琴の演奏は20人くらいの出演で私の方がすぐ娘さんを発見した。色がすんごく白いのですぐわかるのである。着物姿が決まっていたし、演奏の事はわからないが、琴さばきが(姿勢が)一番決まっていた。
きっといい旦那さんを見つける事でしょう。

帰りに出入り口で会った。「一番かっこ良かったよ」と変なほめ方しか出来なかったのが残念「ほんとですか〜」と照れていた。
近くで見たら化粧がすごかった。舞台用なのかな?

新年のコンサートにも誘ってくれるそうだ。門徒さんとこのようなおつきあい出来て本当にうれしかった。

おどり念仏

2004年12月12日 音楽
昨晩は生まれて初めてクラブというところへ、行ってきました。
http://www.eighthall.com/

私は年齢的にはディスコ世代だけれども、当時一度も行った事がなかった。現在はディスコは無くなってしまい、今はクラブという呼び方に変わって、音楽も中身も同時に変わったという事は知っていたけれど、まさか自分が行く事になるとは思っても見なかった。

そこでDJをしている飲み友達にさそわれたのだ。
今日はめちゃくちゃ忙しい日だったので、飲まずに友達がまわすのを見たらすぐ帰るつもりだったけれど、到着するなりビールを注文。
若い人ばかりで(あたりまえか)圧倒されましたが、何せホールは暗いので全然平気です。それに着いたばかりのときは、開城から0分ほどもたっていたのに、10人くらいしかひとがいなく。数少ない席に座って飲んでました。心臓がブルブルするくらいのスゴ〜イ大音量にもすぐに慣れてきた。

だんだんと人が増えて来て、400人収容できるホールが徐々にすごい熱気になる。ダンスを踊るといっても体を「ドン ドン ドン ドン」という曲に会わせて揺らすぐらいである。

大音量の単調なリズムがズーッと続く中に、微妙な変調がかかり、前面に出ている音がバックグラウンドの音と交差する時に一気におとずれる開放感がたまらなく感じてくる、前座のDJからだんだんと大御所のDJにバトンタッチしていく。

11:00飲み友達の登場だ、メインの大沢伸一(MONDO GROSSO)ーbirdをプロデュースした人ーhttp://www.realeyes.org の直前だ、かなりの盛り上がりを見せてくれた。本当は私は素人だからよくわからないのだけど、個人的には良かった。

しかし、その後大沢伸一にバトンタッチして、すんごい盛り上がり、そして二日前にデビューした19歳の女性シンガー信近エリがhttp://www.nobuchikaeri.comが登場して新曲を歌いながら登場!盛り上がったが、音量のバランスが悪く、肝心のボーカルがあまり聞こえない。これは残念。

しかし、それとは関係なく、場はヒートアップ!踊れないハズの僕も踊ってました。感情が解放されて気持ちいい。となりに踊っている女の子と目が合ってニッコリ。お互いわざとからだぶつけあって踊りました。
すると、彼氏らしき人か、その女の子を狙っている人なのかわからない人ににらまれました。でも、平気。その女の子を誘って飲みに行ける確信めいたものまで湧いてくる。そんな強気の感情がでるのは生まれて初めてです。

音楽とダンスとお酒の力ですね。はじめて会う人たちなのに皆と心が通じ合っている感じになのです。今考えるとちょっと怖い気もするけども。
「踊り念仏」が流行ったのってわかる気がする。

帰りたくない。友人によると朝の5時まで続くらしい。

結局、つぎのDJにバトンタッチの時点で帰りました。
今日の法務は辛かったけれど、昨晩充実した時間を過ごしたせいか、お仕事に支障は出ませんでした。

年甲斐もない事をしてしまったけれど。楽しかった。
もう十年若かったら、これをきっかけに毎月通ってる事でしょう。

ビョーク

2004年12月1日 音楽
今日お参りの途中にラジオからビョークの曲が流れて来た、初めてビョークを知ったのは大学時代。後輩のラジカセから今まで聞いた事のない不思議なテンションの曲が流れて来た
「これなんて人の曲?」
「ビョークです」
「???びょーくって? 四苦八苦の”病苦”の事?」と尋ね返した自分がなんともわれながら愛おしい。坊さんらしい間違え方ではないか!?

ちなみに、四苦とは 生・老・病・死 八苦とは先の四苦プラス1・愛別離苦(愛している人と分かれなくてはならない苦しみ) 2・怨憎会苦(憎しみ会っている人と共に人生を送らなければならない苦しみ) 3・求不得苦(求めたものが得られない苦しみ) 4・五陰盛苦(肉体(目・耳・鼻・舌・皮膚感覚)に束縛される苦しみをプラスしたもである。

ビョークとの二度目の出会いは、映画「ダンサー インザ ダーク」
これは、公開前から題名に惹かれていたのだけれども、ビョークが主演&音楽担当とは全く知らなかった。

お見合いのデートで見に行ったのを思い出す。お見合いで見に行くもんじゃなかったですが(笑)
私は結構感動したんだけれども、相手の女性はけちょんけちょんにけなしていたのを今でも覚えています。

ファンとまではいかないけれど、印象に残るアーティストです。

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/bjork/index.html
ここで最新アルバムが(プロモーションビデオ P Vあり)
http://www.bjork.com/videogallery/
過去のpvあります。

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