遅刻

2005年8月18日 恋愛
今日は遅刻してしまいました。朝寝坊です。ガックリです。

昨晩、「蔵くら」で飲んでいたら、とっても素敵な女性が現れ、しかも大変盛り上がったのです。
それで調子に乗って飲み過ぎたのです。

途中、一緒にいた客(カルロスとしきに似ていると言われるらしい)男性に話題をさらわれ、またいつものパターンかと面白くないので帰ろうとしたら、女性が「もう帰るの?」と残念そうに言うから嬉しくなって「ブゾム13にいるから」と言って店を出た。女性もすぐに来ると言う。

ブゾム13で約束のパソコンのメンテナンスを小一時間かかって終えても女性は来ない。
カルロスか?? カルロスと盛り上がっているのか?

と思いながらブゾム13を出て、気分悪いのでカラオケで、今お気に入りの曲、SUPER BUTTER DOGの「サヨナラColor」 を歌いに脳天チョップに行く。
道すがら先ほどの女性に電話をかけると、「私も行くって」言うのさ。

それで、おれは脳天チョップでいまお気に入りの曲「サヨナラCOLOR」を歌うのさ、すると今度は思ったより早く返事の電話が。
ああ〜 なんて嬉しいんだ! 返事の電話が女の子から来るなんて!

って電話を取る。もちろん携帯電話を。

でもやっぱりカルロスがいるではないか、なんだよーカルロス。
お前は良いやつだよ。そしておれを阻む象徴なんだよ〜

そんな事を思いつつもオレは話す。
カルロスと女の子と。

女の子は試すのさ、男が私の心の悩みにいかに手当をするのかを。
カルロスはともかく、オレは大した手当も出来ないのだ。

それでも、それでも、オレは傷つかなくなった。なんせ、いろんな事を知ったから。

でも、でも。いろんな事を知っても女が男に惚れるのは別の法則があるのだから、それはしょうがないじゃないか。

結局、カルロスに持っていかれた。でも、負け惜しみじゃないけど、それでよかったんだよ。

ここで書いているほど、悲惨な感じじゃないんだ。
もともとわかっていた事さ、小学生の時から。
僕にはわかっていた、その日が来る事を。

いろいろはしょって書いたけど、これが遅刻した理由なんだ。

あああ、素晴らしき遅刻の反省文。誰か呼んで下さい。
さて、二つ目の回答です。

この回答は私もそう思ったものです。
ちょっと照れちゃう回答ですが、生命の営みを表現したものです。

<バージョン2>
なかなか、難しいお話です。
う〜ん、まったく見当もつきませぬ?
住職もわからないのでしょうか?

私の場合は、すぐに、あっちの方向に考えてしまうのですが・・・。
(^^;;
「ちいさな命である精子が、生死をかけて進んで行き、たどり着いたて、やっと一つ
の命になる。これも勢至の功徳である。だから大切に育てなさい」ということを言っ
ているのかと考えましたが・・・。
以上

どうです?
勢至の功徳を「精子の功徳」または「生死の功徳」にかけている訳です。
山川を人生の山あり谷ありそこを命がけで進み卵子と結合し、尊い命が育まれた。
(奇跡のようなできごとである)そんな子供を大事にしなさい。という意味ですね

<私の場合ーバージョン3ー>
山・川を父と母の喩えと取り、さらにそれが一つになるという意味で、
山を男性器、女性器を川に喩えたのでは?とまで想像しました。
山と川は物質としては異質なものであるが、山に川は流れ、川は山の恵みを含んで
海に流れ出る。性質は土と水であり、全く別のもであるが。一つになって、尊い命を育むものである。
というニュアンスを受け取りました。

そのあとは、<バージョン2>の方と同じく、勢至を精子にかけている。と思いました。ただし、生死という発想は全くなかったので、そこには感銘を受けました。

みなさんはどう思いましたか?

<結論>

私の場合、この子供を授かった時の歌は
表と裏の意味が意図的に込められているのではないかと思うのです。

つまり、仏法に触れて命の尊さに目覚めよ(またはそんな子供になってほしい)
という意味と、
お祝いの席で、すこし艶っぽいシャレとも取れる意味の二つです。

そうだとすると、このお坊さん一休さんばりのトンチの効いた名僧だったのかもしれませんね。

さあ?love 坊主

2005年1月14日 恋愛
ああ〜!
本当に?
ああ。もちろん。

さあ、話してよ。

ボヘミアンラプソディー のように上手くは歌えないけれども、
君の声の響きそのものが好きだから。僕は繰り返し歌う。

あなたと同じような響きで歌えないけれども、それがまたもどかしくもあり、気に入っているい所でもある。
だって、同じでないからこそ、二人の出会いはあじがあるんだから。

だってあなたと同じになってしまったら、二人、出会う事もなかったろうし。

とにかく、難し事はさておいて、あなたの事が好きだってことをいいたいんだ。

本当に?
ああ。もちろん。

さあ、話してよ。
短い言葉で
「愛してる」と
永遠の長い言葉で

いくつもの音楽があなたの体を駆け巡ってるのを感じるでしょ?

それが、きっと僕なんだ。そしてあなたなんだ。

love 坊主 

まさにこれである

2004年12月23日 恋愛
明日は、お見合いの日である。

大学時代の友人の紹介で。

お見合いといっても、友人のお寺の報恩講に出仕するついでに会うといった、気軽なもの。お相手は30歳くらいらしい。お寺の長女という事と、どこの生まれかくらいの情報他は何も知らない。

私は生まれてこのかた、お見合いした回数は3回あるが、どれもいい思い出がない。
お見合いはしがらみである。実はこの他にもお見合い話がもう一つある。

先日の日記といい、今年後半になってお見合い話が続発である。この歳になってお見合い話ももうないだろうと思っていたのに、こうやって沢山あると反面嬉しくなる。

ロウソクは消える直前に一瞬明るくなる。

まさにこれである。

嫌だけど指名されると嬉しい = 学級委員になるのは嫌だけど、推薦されるとまんざらではないの法則。

まさにこれである。

優柔不断に生きていると。そのうち信頼を失うよ。
誰を選ぶかでなく、誰に選ばれるかでなく、自分がどう生きるかである。

まさにこうありたい。
LOVE

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